金沢ホームケアクリニックのこだわり。

歳を取っても。身体が不自由になっても。自分の生活を最期まで自宅で続けたいという想いがある。また、それを遂げさせてあげたいという家族の想いがある。その想いを縁の下から支える在宅医療。食べているものを見直すという新たなアプローチで。人知れず悩む多くの人に本当の健康を届ける栄養療法。金沢ホームケアクリニックは在宅医療と栄養療法を通じて、地域のみなさまの想いをかなえます。

在宅訪問診療
当クリニックは訪問診療を行う「在宅療養支援診療所」です。医師が月に1回以上、定期的にご自宅に伺い診療を行います。緊急時には往診などの対応を行います。訪問診療の対象となるのは、寝たきり状態や身体障害などで独力での通院が困難になられた方です。
栄養療法
原因がよく分からない身体のだるさや疲労、抑うつ気分。アトピー性皮膚炎や花粉症、食物アレルギーなど重度のアレルギー疾患。メタボリック症候群(肥満や高血圧症、糖尿病)。神経発達障害(ASD)、注意欠陥多動障害(ADHD)。気分の不安定、不眠症、認知症やそれに基づく行動の異常。スポーツでパフォーマンスを最大化したい。など、外来診療でご相談に応じます。

院長紹介 INTRODUCTION OF THE DIRECTOR

ごあいさつ

生まれ育った金沢市で在宅訪問診療を始めて11年が経ちました。
当クリニックが提供する医療の目的は、患者とこれを支えるご家族がなるべくこれまでの環境で楽しく、活き活きと最期まで生活を全うできるよう、サポートすることです。その目的のために、病院の主治医や訪問看護師、薬剤師、ケアマネージャー、ヘルパーといった方々と連携し、どうすることがその目的に適うのかを一緒に考えていきます。
また当クリニックでは、栄養療法の外来を行っています。我々の身体を形成しているのも、日々の活動のエネルギー源も、自身が食べたものです。病気や不調の原因が食事の内容にあることも多いのですが、多くの人が気付いていません。悩んでいる方のお力になれることがあれば幸いです。
今後も地域に根ざし、多くの方々の幸せに寄与できるよう、精進努力して参ります。

金沢ホームケアクリニック院長 黒瀬 亮太(くろせ りょうた)
略歴
1973年
  • 石川県金沢市生まれ
  • 金沢市立森本小学校
  • 金沢大学教育学部附属中・高校卒業
1999年
  • 私立自治医科大学医学部卒業
  • 石川県立中央病院 初期臨床研修
2001年
  • 市立輪島病院 舳倉診療所
  • 市立輪島病院 内科
2003年
  • 能登島診療所 内科
2004年
  • 石川県立中央病院 代謝内分泌内科
2006年
  • 珠洲市総合病院 内科
2008年
  • 石川県立中央病院 救急・総合診療科
2009年
  • 金沢ホームケアクリニックを開設
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